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SHOW YOUR WORK! を読んだ。

SHOW YOUR WORK!を読んだ。

アーティスト向けを想定して書かれているけれど、アウトプットを行う全ての人に対して書いている本。

優れたアーティストはとんでもなく偉大な作品を作ることで、影響力、名声を勝ち取ってきたと思いがちだけど、実はそれはほんの一部に過ぎなくって、それに至る過程に数々の作品や考えをシェアしてきたからこそ行きつけた。というようなのが本のテーマ。

本に書かれている訳ではないけれど、ピカソは有名な画家として知られているけれど、実際ピカソが作った作品たちは14万7800点と言われてます。 作品を作っては公開してフィードバックを受けたり、溜まったものを吐き出しスペースを作ったり、そういう過程を通して自分の思考や作品の質を高めたアーティストの話が書かれています。そこから導きだされた10のエッセンスが、目次として本の構成要素にもなっています。

古い画家や映画監督などの言葉が紹介されていますが、本の内容を考えると現代にうってつけのないよう。インターネットがあるから素人でも多くの人の前に自分のアウトプットをさらけ出すことができる。シェアしないともったいないという論調にも合致する部分が多い内容でした。

自分をもっと知ってもらうために、逆に自分についてもっと知って行くために、シェアとインターネットは強力なツールなんだなと。

パンチの受け止め方を覚えよう

1番自分に欠けている。という意味で刺さったのが「パンチの受け止め方を覚えよう」という章の話。

人に自分の作った物を見てもらう回数がある程度多くないと自分の成長はない。と分かってはいるけれど、自分の作品が見られることにかなり抵抗があります。理由は「批判されるのが怖い」から、です。至極当たり前ですね。
でもコレが普通になると自分は1段階成長できるんじゃないかな。。。。と思って数ヶ月過ぎてます(笑)

本には対処法として、「批判されても死ぬ訳ではない」「パンチに慣れるためには、パンチに打たれる回数を増やさなければならない」「批判は新しい作品のヒントになる」というようなことが書かれています。
今の自分にはメリットしかないので、ここは肝に銘じて実践していきます。

2時間もあればさくっと読めるので、気分転換にでも読んでみてはいかがでしょうか。少し世の中に対してポジティブになれるのではないでしょうか。
文少量は少ないですが、マインドとして持っておきたいことばかり書かれていると思います。

僕の”SHOW YOUR WORK”はtwitterInstagram、このブログでやっていきますね。
自分を顧みつつ、気づきを言葉にして前進したいと思います。

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TAKUMI KAI

タクミ カイ

90年生まれ。九州宮崎出身のデザイナー。
良い感情を作るために体験をデザインします。

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