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自分で考える時間を持つということ

最近、高城剛さんの「私の名前は高城剛。住所不定、職業不明」を読んだ。

Kindleだと数100円で買えてサクッと読めるぐらいの分量の本だったが、中身は値段を考えてもかなり良いことが書いてあるように感じた。ざっくりいうと、「もっと自分らしく生きれるやり方があると思うよ」というメッセージを伝えてくれる。

その中の1つのテーマだと思ったことに「自分自身と話す」ということがある。

何をやるにも、自分の頭で考えて、自分自身で想像できた量が、新しい選択だったり、次の飛躍だったりに繋がることが書いてあった。

本の中で言われてもいるんだけど、最近はグーグルで検索してそれらしい回答を探そうとしたり、SNSで似たような悩みを持つ人を探してみたりすることが癖になっている。

また、仕事の中でも決断を誰か(上司や先輩etc)に求めたりするフローに自然となってしまっていたり、自分で考えてそれを主張することってなかなかレアだ。

もう1つ例を書くと、くまモンをデザインした水野学さんの著書「センスは知識からはじまる」には、市場調査は悪だ。という主張が書かれていた。

自分たちの作ろうとしているプロダクトのアイデアで、どれが良いのか判断材料が少ないから人に聞く。という目的のある市場調査ですが、調査の環境も非日常だったりすることからここから判断するのは好ましくないと。

iPhoneを例に出していて、あんなボタンの無いものを調査に出したら「ボタンが欲しい」と言われて達成したかったビジョンが達成できなかったんじゃないのか。

結局、考える人自身の経験や思考から1番大切な決定が出てくるんじゃないのか、そういうことが書いてあった。(ライトに読めるので、そういうものを求めてる人にはオススメです。だれでも読めます)

「どんな人になろう」「何がしたいんだろう」といったような悩みや、「〇〇になるにはどうしたらいいんだろう」という悩みの答えは、世の中には落ちてないのかもしれない。

結局どれだけ自分の中で考えたか。体験したことを考えに落とせたか。その積み重ねの先に、自分が望んでいる答えがあるような気がしてきた。

こういうブログも、書き手にとっては考えた1つの跡になるんだと思う。
社会人になって自分のコンプレックスに改めて気付いたり、24歳という歳からのキャリアになやんだりするので、個人的に自分と対話する時間を積み重ねるのは今後に響きそう。

あー、もう、6月になりましたね。梅雨さん、キライっす 笑

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TAKUMI KAI

タクミ カイ

90年生まれ。九州宮崎出身のデザイナー。
良い感情を作るために体験をデザインします。

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